インフルエンザ

昨日に引続き身体と関連する話だが、先週から米西部を中心にインフルエンザが倍増、全米24州に広がっているようだ。自分も米西部(カ州)に住んでいるから少々心配。だけども、米国は日本に比べ感染ルートが少ないのでは?と少々高を括る面もある。つまり、日本では特に中心都市で当てはまる話であるが、毎日の満員電車を筆頭に人々が密集している所が多く、米国に比べ感染機会も多いのでは?と思われる。インフルエンザ・ウィルスの感染ルートについて詳しく知らないが、感染者からウィルスを貰うことは確かであり、感染者と接触を持たないというのは一つの重要な予防策になると思える。(事実、学校は接触を避けるため学級閉鎖を行う。)この点、自分は米国に住んでいて通勤が車であり、人が密集するところにもあまり行かない。(そういった場所が少ない。)オフィスの中には今のところ感染者も出ていないようだし、先ずは嗽と手洗いを心がけて大事に至らないようにしよう。聞いた話によると今年のインフルエンザ・ウィルスは強烈であり、症状としては高熱に苦しめられ、更に長期間(1週間ほど)に渡るようなので一人暮らしの私としては、「感染ルートが少ないのでは?」などと高を括りながらも、感染した場合の事を考えると何としても避けたいのである。「ものむらい」は依然として治らない。そろそろ快方へ向かうだろうが。。。